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76号 「外国から見た日本人」

日付: 2016年06月01日  カテゴリー: 事務所通信

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「爆買い」

中国のポータルサイト・網易で2015年12月、中国人が「嫌っているのにもかかわらず人気がある観光地」第一位に日本が選ばれました。単に「人気がある観光地」でランキングを作ってくれれば良いのにと思ってしまいますが正直なのでしょうね・・。

さて、2015年の流行語の一つに「爆買」が選ばれ本州のみならず北海道でも中国人などの外国人観光客が増えている事は実感できます。

いずれにしても中国やインドなどの多くの口を抱える国の消費が爆発する事は間違いありません。そういう意味においては、わざわざ日本に足を運んで観光地や量販店で買い物をしてくれることは大歓迎です!

一方、何かとお行儀の悪さがニュースとなる中国人ですが、先日、アウトレットモールで中国人風の人が捨てたゴミを同じグループの人が拾っていました。日本の当たり前が中国でも当たり前になる日が近いのかも知れません。

お互いが理解しあうための第一歩として多くの中国人が実際に日本に来て中国国内の“偏見やうわさ”と違った日本の良さを見て欲しいと思います。

 

今月は固苦しい話はやめて外国人が日本人に抱くイメージを紹介します。

 

「品質」

あるアメリカの自動車会社が、ロシアと日本の部品工場に「不良品は1000個につき1個にすること」という内容で仕事を発注しました。

 

  • 数日後、ロシアの工場からメールが届きました。「不良品を1000個に1つというのは、大変困難な条件で、期日にどうしても間に合いません。納期の延長を御願いします」
  • 同様に、日本の工場からもメールが届きました。「納期に向けて作業は順調に進んでおります。ただ、不良品用の設計図が届いておりませんので至急送って下さい」

 

「協調性」

沈みだした豪華客船の船長は乗客たちを速やかに脱出させるために外国人の乗客にこう行ったそうです。

 

アメリカ人には「飛び込めばあなたは英雄です」、イギリス人には「飛び込めばあなたは紳士です」、ドイツ人には「飛び込むのがこの船の規則です」、イタリア人には「飛び込むと女性にもてますよ」、フランス人には「飛び込まないでください」

そして・・ 日本人には「みんな飛び込んでいますよ」と言いました。

「時間厳守」

国際的な学会の場で遅刻してしまったために発表の持ち時間が半分になってしまった場合、各国の人々はどうするだろうか?

 

アメリカ人は「内容を薄めて時間内に収める。」、イギリス人は「普段通りのペースで喋り、途中で止める。」、フランス人は「普段通りのペースで喋り、次の発言者の時間に食い込んでも止めない。」、ドイツ人は「普段の二倍のペースで喋る。」、 イタリア人は「普段の雑談をカットすれば、時間内に収まる。」

そして・・日本人は「遅刻はありえない」のでその心配は不要です。

 

今月は、エスニックジョーク(ある国の国民が一般的に持っていると思われている典型的な性格や特徴を表現するもの)を紹介しましたが注目すべき点はドイツ人と日本人の真面目な国民性というイメージです。

ドイツ人は「ルールに厳格な真面目さ」、一方、日本人は「秩序を守る真面目さ」に特徴がありそうです・・。 このように、国の習俗・習慣が国民性という言葉で表現されるように企業においても社内の雰囲気や活気を企業風土と言います。

良い企業風土を作るためには経営者や幹部自らの小さな行動の積み重ねが大切です。日本人の「秩序を守る真面目さ」、つまり組織が一つにまとまりお客様に喜んでいただけるためにはどうすれば良いかをみんなで考えるという企業風土が出来ると良いですね・・。